ふてぶてしい和尚さん

主人の祖母が亡くなったときのことです。いつまでも待っても和尚さんが来なくて何かあったのかと思っていました。予定時刻から30分過ぎたくらいに早足でお坊さんが会場に入ってきました。聞いたところ、ただの遅刻だったそうです・・・その後の説教もおざなりでしたが、通夜振舞いの席も「私、必要?」と聞かれ、同席してくれず帰ってしまいました。
翌日、告別式は滞りなく終わりました。そのまま初七日の法事も行い、食事の席を設けてました。和尚さんに「一言挨拶をお願いしたい」とお義父さんがお願いすると「話すことない。」と言われ、断られました。親戚一同唖然とし、食事会はそのままスタートしました。一時間も経っていないころ、気づくと和尚さんはいらっしゃいませんでした。なんでも、急いで食べて早々に帰られたとのことです。帰りの挨拶も喪主に「それじゃ。」と一言済ませて、会場係りの人も気づかないよう風のように去って行ったそうです。
この葬儀の一年前に私の父の葬儀もありましたが、通夜振舞いの席も食事会でも和尚さんはいろいろお話してくださいました。当時、私は20歳過ぎで若く、喪主も兄だったので、和尚さんが私たちの今後を心配してくださっただけなのかもしれませんが。宗派や寺が違うとこんなにも違うものなのでしょうか。主人や主人の家族は別の寺のお墓に入るようなので、今後その和尚さんとのお付き合いはないと思います。お墓選びはお寺の位置だけではなく、和尚さんの人柄も知らなくてはいけないんだなと思いました。風邪の噂で、その和尚さんは千葉市のトイレリフォーム会社で働いているようです。

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